生駒市議会 2015-09-30 平成27年第4回定例会 決算審査特別委員会(都市建設分科会) 本文 開催日:2015年09月30日
款1、事業費2億6,026万1,000円の主な支出内容は、生駒駅前北口第二地区市街地再開発事業について、施行者である市街地再開発組合への精算業務に対する補助金、また歩行者専用デッキ、街路拡幅工事に対する公共施設管理者負担金及び工事委託費。
款1、事業費2億6,026万1,000円の主な支出内容は、生駒駅前北口第二地区市街地再開発事業について、施行者である市街地再開発組合への精算業務に対する補助金、また歩行者専用デッキ、街路拡幅工事に対する公共施設管理者負担金及び工事委託費。
主な支出内容は、施行者である市街地再開発組合に対する施設建築物建設工事費に対する補助金、歩行者専用デッキ、街路拡幅工事に対する公共施設管理者負担金です。 なお、施設建築物建設工事は平成25年度末に、また、翌年度へ繰越しいたしました街路拡幅工事等は平成26年6月にそれぞれ完了いたしました。
次に、議案第11号、平成25年度生駒市生駒駅前市街地再開発事業特別会計補正予算(第1回)につきましては、再開発組合の価額確定業務及び解散並びに再開発に係る道路事業が年度内に完了しないため、繰越明許費の設定を行うものでございます。
本案は、当該事業に係る再開発組合に対する補助金及び負担金等を繰り越すため補正されるものです。これは即決でよろしいですか。 (「即決」との声あり) 23 ◯井上充生委員長 即決といたします。
一方で、その再開発組合の意向として、再開発組合は再開発組合として事業終了のエンドが決まっているわけですから、いつまでもここの部分が買い手が決まらないということで置かれるのは、再開発組合として大変困るということなんです、再開発のスケジュールからして。ですから、市が今回、買えない、12月に出せば通していただけるというようなお話でしたけれども、何があるか分からない。
まず、市と再開発組合との契約を結び、内装設計等に着手する必要があります。運営主体の問題は並行して進めていけばよいと考えますので、これに反対した修正可決に対して反対いたします。 続きまして、スマートコミュニティ推進事業奨励金についてでありますが、目的は極めて明確でありまして、低炭素社会の構築であります。
あと、私も、まだ、あともう1つ、再開発事業の清算の手続きの方がございますので、その辺はちょっと担当でないと分からないんですけれども、一応12月でオープンして、全て保留床等が売却されて、お金が入ってくれば、そこから再開発組合の清算の手続きにも入っていくと思いますので、そういった方にも一定の影響が考えれるというふうに思っております。
生駒駅前北口第二地区市街地再開発事業におきましては、平成24年3月に着手した施設建築物工事につきまして、再開発組合に対し技術支援及び助言を行うとともに、それらの費用の一部について補助金を交付いたしました。また、再開発事業で整備する道路につきましても、平成24年7月に工事着手し、技術支援を行うとともに、公共施設管理者負担金を支出いたしました。
再開発事業自体がかなりコスト的に目一杯の中でやっているという状況にある中で、生駒の水道水のPRという趣旨で工事費を再開発組合の方で持っていただくということが、生駒市が権利は6割持っているんですけど、他の一般地権者のご理解をいただけるのかというような問題もございますし、最初からご説明させていただいているとおり、そもそもの発端は小水力発電での収益金を市民の皆さんに還元するという趣旨でこれはやっておりますので
今、再開発組合におきまして、テナント等の検討を行っておられるということでございますが、特にデッキの部分の階、デッキ階につきましては、にぎわいと市民のつながりということをコンセプトに、どういうところが入るかというご検討を頂いておりまして、カフェ等の飲食店を中心に考えていただいていると聞いてございますし、5階に予定しております市の図書室、これもございますので、お仕事をされている方が帰りに寄っていただくとか
平成25年度は、昨年度に引き続きまして、再開発組合により実施されている施設建築物工事等の経費の一部を市街地再開発事業補助金として補助し、平成25年12月の施設建築物工事完了を目指すものでございます。
重要施策の着実な推進では、魅力のあるまちづくりの鍵となる重要施策に関して、まず、生駒駅前北口第二地区市街地再開発事業については、平成25年度内の工事完了に向け、事業施行者である再開発組合への施設建築物建設工事等に係る費用の補助や区域内街路の整備に係る費用を負担するなど、取組を進めます。生駒市立病院については、施設建築工事に着手するなど、平成27年3月の開院に向け、着実に進めてまいります。
款1、国庫支出金5億5,302万7,000円は、再開発組合へ市から交付する補助金等に対する国からの補助金でございます。 次の款2、県支出金1億9,620万円は、再開発組合へ市から交付する補助金に対する県からの補助金でございます。 次の款3、繰入金3億214万5,000円は一般会計からの繰入金でございます。 次に、款4、諸収入36万円は土地の賃貸料でございます。
まず、11ページの方を見ていただきたいんですけども、第1表、繰越明許費でございますが、生駒駅前北口第二地区等市街地再開発事業におきまして、事業施行者である再開発組合で関係権利者との協議、調整等に不測の期間を要したため、再開発事業補助金、公共施設管理者負担金等で6,600万円の繰越しをお願いするものでございます。なお、この分の完了につきましては8月見込みでございます。
今年度の事業経緯についてでございますが、本年5月に奈良県から組合設立認可公告を受け、生駒駅前北口第二地区市街地再開発組合が設立されました。その後、組合では、権利変換計画の策定に向けて、施設建築物の詳細設計、土地や建物の従前・従後の資産評価、権利者ヒアリング等を実施されました。また、開発事業の事前協議に伴う地元説明会も8月に実施されたところでございます。
生駒駅前北口第二地区市街地再開発事業におきましては、平成23年4月に再開発組合の設立が認可され、組合が行う施設建築物の実施設計、権利変換計画作成などに対し、支援及び助言を行うとともに、それらの費用の一部について、補助金を交付いたしました。平成24年1月には権利変換計画が認可され、3月には土地建物の明渡しが行われるとともに、工事が着手されました。
款1、国庫支出金7,270万円は、設立予定の再開発組合へ市から交付する補助金負担金に対する国からの補助金でございます。 次の款2、県支出金2,260万円は、設立予定の再開発組合へ市から交付する補助金に対する県からの補助金でございます。 次の款3、繰入金1億4,850万7,000円は一般会計からの繰入金でございます。
また、生駒駅前北口第二地区市街地再開発につきましては、年度当初に設立認可を受ける予定の再開発組合に対しまして施設設計費用の補助を行うなど、整備を促進いたします。
本日は、生駒駅前北口第二地区の市街地再開発組合におきまして、再開発組合設立許可申請の案がまとめられましたので、その案を中心にご報告させていただくものでございます。 第二地区市街地再開発事業につきましては、平成22年8月、都市計画決定の変更が告示されました。
また、再開発準備組合が実施した基本設計などの費用について、一部補助金を交付するとともに、準備組合による委託業務、事業計画の取りまとめなどの組合設立認可手続きを支援し、平成23年3月に認可申請がなされ、5月には再開発組合が設立されたところでございます。